定番料理からスイーツまで、ブラジルで親しまれているレシピを紹介

ケール（英語: Kale）は地中海沿岸が原産でアブラナ科の野菜です。日本では青汁に使用している健康食品で有名ですが、ブラジルではポルトガル人によって広められ、現在ではすっかり定番野菜のひとつとなりました。フェイジョアーダ（黒豆の煮込み）の付き合わせに欠かせない食材です。ほろ苦い味で、主には炒め物として調理されてますが、生サラダにしても美味しく召し上がれます。日本のスーパーでなかなか見かけないが、ブラジルの雑貨店に行けば容易に購入することができます。

作り方
①ケールを重ねて、固い茎を除き（柔らかければ切らなくてもいい）、葉を丸めてから50cm位の千切りにする。
②ニンニクをスライスし、ベーコンは適当な大きさに切る。
③フライパンに油をひき、ニンニクとベーコンを中火で炒める。
④ケールを入れて強火でさっと炒め、塩で味つけをする。