ブラジルの交通マナー
登録日:2011年3月10日基本的にブラジル人はマナーが悪い。「ブラジルで外国人に運転は危険!」といいますが、逆にブラジルで慣れてしまえば、世界中どこへ行っても安心なのでは?
例えば、ウィンカーは出さない、出したら出しっぱなし、車線の指示を守らない、横断歩道での急停止は後ろから追突される可能性が大きい、夜の信号は強盗防止のため基本的に止まってはいけない、などです。

雨季(12月~3月)になると道路に穴が開いて、落ちるとパンクすることもあって非常に危険です。最初は緊張しっぱなしの運転になりますが、これが不思議に、慣れるとなんともないんですよね。

それでも、CET(交通技術局)が厳しく交通の取締りをしています。信号が故障している交差点で交通整理をしたり、渋滞がひどいところは一方通行にして車の流れをよくしたり、車線を広げる手続きをしたりもします。

スピード違反防止のため、道の一部を盛り上げて強制的に減速させるロンバダもあります。減速しないで通り過ぎようとすると衝撃もすごいし、車体が損傷する可能性もあるほどの突起です。徐行が必要な学校周辺や住宅エリアによく見かけますが、最近はカメラでスピード違反を取り締まっています。ナンバープレートが写され、罰金がかかるのでブラジル人には一番効果があるようです。
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